カストロールは、bp社の潤滑油ブランドです。
bpはイギリスに本社を置き、グローバルで事業を展開する世界最大級の総合エネルギー企業です。
MESSAGE メッセージ
私たちの使命は、人々と地球のためにエネルギーの将来を見直すことです。
世界のネットゼロの実現と人々の生活の向上に貢献したいと考えています。
COMPANY PROFILE 会社概要
会社名 | bpジャパン株式会社 |
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資本金 | 1,000万円 |
営業内容 | 原油、LNG、石油製品の売買及び輸出入。 潤滑油/グリース/冷却液/ブレーキ液/洗浄剤/防錆剤/不凍液及びこれらの関連製品の輸出入、製造、売買及び研究開発。 |
役員 | 代表取締役会長兼社長 岡田 正毅 取締役 加藤 雅生 取締役 茅野 博康 取締役 達川 英子 監査役 川村 明(アンダーソン毛利友常法律事務所) |
OFFICE 事業所
bpジャパン株式会社
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六本木オフィス(本社)
〒106-6115
東京都港区六本木六丁目10番1号
六本木ヒルズ森タワー33階 -
大崎オフィス
〒141-0032
東京都品川区大崎一丁目11番2号
ゲートシティ大崎 イーストタワー20階 -
名古屋オフィス
〒455-0801
愛知県名古屋市港区小碓二丁目257号 -
大阪オフィス
〒532-0004
大阪府大阪市淀川区西宮原1-4-13
FGEX新大阪ビル2F
関連会社
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bpカストロール株式会社(自動車用潤滑油)
〒141-0032
東京都品川区大崎一丁目11番2号
ゲートシティ大崎 イーストタワー20階
HISTORY 沿革
1909年 | アングロペルシア・オイル・カンパニー・リミテッド(APOC)として英国に設立。 |
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1935年 | アングロイラニアン・オイル・カンパニーに改称。 |
1954年 | ザ・ブリティッシュ・ペトロリアム・カンパニー・リミテッドに改称。 |
1960年 | bpの子会社BPファーイースト・リミテッドが東京に駐在員事務所を設立。 |
1964年 | bpマリン、日本で事業活動開始。 |
1979年 | bpエクスプロレーション、bpケミカルズ、bpファイナンスが東京事務所に加わる。 |
1984年 | bpジャパン・トレーディングが営業を開始。 ペトロルブインターナショナルの株式20%を取得(現在持分33.78%)。 |
1987年 | 英国政府、bpに対する持ち株の31.5%を放出。 完全民営化を実現。 東京証券取引所外国部に株式を上場。 |
1991年 | 日本におけるケミカル製品販売のため、BPケミカルズ株式会社を新たに設立。 |
1993年 | BPケミカルズ株式会社の名称をBPジャパン株式会社に改め、BPファーイースト・リミテッドの業務を引き継ぐ。 これにともない、BPファーイースト・リミテッドを閉鎖する。 |
1999年 | 1月 アモコと合併成立。英国本社社名がBPアモコとなる。世界第3位の石油企業グループの誕生。 |
2000年 | 4月 アトランティック・リッチフィールド(ARCO)買収。 7月 カストロール買収。 7月 新しい統一ブランド「BP」発表。 |
2001年 | 5月 英国本社の名称をBP p.l.c. (ビー・ピー ピーエルシー)に変更。 |
2004年 | 10月 bpの日本国内における自動車用潤滑油事業統合に先立って、BPジャパン株式会社を(a)自動車用潤滑油事業と(b)それ以外の事業に分割し、(b)を分離。 (a)の名称をBPジャパン・ルブリカンツ株式会社に変更し、(b)は受け皿会社を旧名称BPジャパン株式会社に変更し自動車用潤滑油事業以外の事業を継承。 |
2005年 | 1月 2004年10月の上記会社分割に引き続き、ペトロルブ・インターナショナル株式会社とBPジャパン・ルブリカンツ株式会社がペトロルブを存続会社とする合併を行い自動車用潤滑油事業を統合。 なお社名をBPカストロール株式会社に変更。 |
現在 | 現在bpグループが100%出資する日本子会社としてbpジャパン株式会社が多方面に渡り活動し、bpカストロール株式会社は東京証券取引所スタンダード市場上場企業として自動車用潤滑油の輸入・製造・販売を主とする事業を展開している。 |